塾
恥ずかしながらよく見もしないまま、受験準備塾とは知らず(もちろん大豆も)幼児教室からの流れで通いたいと言われて入った塾。
ただの先取り学習塾と思っていた。
テキストを見たら一年生から聞きなれない旅人算、植木算、二進法。。などの勉強が載っていて、え?なにこれ?無理じゃん。辞めよう、辞めよう。と思った頃にはすでに遅く、大豆は溶け込んでいた。
で、そのまま2年も終わろうとしている。
成績は
毎週、前回やった授業の復習テストがあり、それは1年、2年の半ばまではよく100点もとってきたけど、ここ最近は算数は90点台、国語は平均付近にまで下がってきた。
100点はしばらく見ていない。
それほど難しい問題は出ないけど、それはあくまで大人の感覚。
小2の娘には厳しいんだろうな。
私も勉強苦手だったから、大豆しんどいだろうな。
でも私と彼女の違いは、大豆は「やりたい」ということ。
私には「やりたくなかった。」という記憶しかないから、彼女の気持ちはわからない。
だから、大豆はすごいな。と思いながらもやりたいなら頑張れ。と思ってしまう。
実力テストや公開テストでは国語の方がよく、なんともよくわからない。
ただ言えることは、まだ低学年だから当てにならないっていうことと、やればできる、やらない時はできない。ということ。
たまに日能研のテストを受けに行くけど、最初は開いた口がふさがらないくらいの点数だったけど、問題形式に慣れてきたのかようやく年明けのテストでは平均を超え、上位1/3位になった。
塾の授業もわからなかったっていうし、結局親塾。正直負担。
すでに息切れがみえる。
せめて4年生くらいまでお休みしたらいいのに。
と思いながらも、今ではもう親も慣れてしまい、今月の塾の公開テストの準備をしてしまう。
親にできることは限られてるけど、子供が望む限り応援してあげなけれなならないのかな。
現在は、るい乗、慣用句と四字熟語で少々苦戦している大豆。
2017年2月3日 初投稿 小2姉の中学受験
前置きとしては
正直どうなるのか、本当に中受をするのかは知らない。わからない。
ただ、姉 大豆は幼稚園の頃から何でも自分で決めてきた。
小学校受験も習い事も。
頑固でワガママなだけかも知れないけれど、お菓子ひとつ選ぶことでも、迷うと必ず親の判断に委ねる大豆が、受験と習い事はどれだけ反対しても曲げなかった。
私たち夫婦は早期教育に肯定的ではなかったけれど、悪いことではないからと絶対に反対!という理由もなく仕方なく受け入れてきている。
で、現在私立小学校に通う小学2年生3月生まれの元気な女の子。
毎日電車で学校も習い事も楽しそうに通っている。
ただ、中学受験はまだまだ先。
今はまだ塾は早いと言っても楽しいからと辞める気配なし。
でも最近は親の不満がたまってきている。
行きたいというのに成績下降気味。やりたいのにやらずに遊んでばかり。
これが普通だよ。いっそ今は塾をお休みして遊べばいいよ。
というのに絶対にやめない。仲良しのお友達が通っているわけでもない。
よくわからない。しかも、負担が大きいし不満。
はじめから超難関中学希望の親なら一緒に取り組めたと思うけど、我が家は違う。
親は難しい問題に時間を割いて予習して子供に教える日々。
どうなるのかわからないけど、応援はしているし、後悔ない人生を歩んでほしいから、後々振り返るための記録を残してみようとブログに挑戦。